最終更新日: 2026-07-21
【施工事例】逆止弁の詰まりでエアコン室内機から水漏れ|ドレン排水を確認
エアコン室内機から水が漏れた事例です。屋外のドレンホースを確認したところ、途中に取り付けられた逆止弁の内部で詰まりが確認されました。

この記事の答え
今回の室内機からの水漏れは、屋外ドレンホースの途中にある逆止弁の詰まりが原因でした。逆止弁の内部に汚れがたまると、冷房・除湿で発生した結露水が屋外へ流れにくくなり、室内機側へ戻ることがあります。
確認ポイント
- ・症状はエアコン室内機からの水漏れ
- ・屋外ドレンホースの途中に逆止弁が設置されていた
- ・逆止弁を取り外すと内部に詰まりが確認できた
- ・水漏れ時は室内機だけでなく屋外の排水経路も確認する
今回の施工写真


最初の症状は室内機からの水漏れ
冷房や除湿では、室内機で発生した結露水をドレンホースから屋外へ排出します。今回は室内機側から水が漏れていたため、室内機まわりだけでなく、屋外まで続く排水経路を順に確認しました。
屋外のドレンホースに逆止弁を確認
屋外側を見ると、ドレンホースの途中に透明な逆止弁が取り付けられていました。逆止弁は外気や虫などの侵入を抑えるために使われますが、内部に汚れがたまると排水の妨げになる場合があります。
取り外した逆止弁の内部に詰まり
逆止弁を取り外して内部を確認すると、写真のとおり汚れが詰まっていました。この状態では結露水がスムーズに流れず、室内機側の水漏れにつながります。水漏れの原因はドレンホース先端だけでなく、途中にある部品にも隠れていることがあります。
水漏れ時に自分で確認できる範囲
まず運転を止め、床や家具を水から保護します。屋外では、ドレンホースの先端や途中の逆止弁を見える範囲で確認してください。室内機を分解したり、ホースへ無理に道具を差し込んだりすると部品を傷めるおそれがあります。原因が分からない時や水漏れが続く時は、排水経路を含めて点検を依頼してください。
具体的な作業を相談したい方へ
写真や状況を送ると、必要な作業を整理しやすくなります。
