公開日: 2026年8月11日 / 更新日: 2026年8月11日

施工場所: 愛知県 名古屋市 瑞穂区

【名古屋市瑞穂区】エアコンから氷が落ち、水漏れが起きる状態|R32冷媒の回収・再補充とメーカー修理案内

名古屋市瑞穂区で、東芝製エアコンRAS-U562DX(W)から氷が落ちて水漏れする症状を点検。冷媒量は正常でしたが、圧力の繰り返す変動、通常とは異なる配管温度、三分管の一時的な氷結を確認し、メーカー修理をご案内しました。

エアコン室内機から落ちた氷が床に残っている様子
お客様が確認された、室内機から床へ落ちた氷です。
名古屋市瑞穂区でエアコン室外機に冷媒回収機とゲージマニホールドを接続して点検している様子
冷媒を回収してガス量を確認し、ゲージマニホールドで運転中の圧力変動を点検しました。
エアコン室内機の吹き出し口温度をデジタル温度計で測定している様子
室内機の吹き出し口温度は15.7℃でした。吸い込み温度は28.7℃でした。
エアコンの三分管をデジタル温度計で測定し9.5℃と表示されている様子
三分管の測定温度は9.5℃で、今回は二分管より低い状態でした。
エアコンの二分管をデジタル温度計で測定し16.4℃と表示されている様子
二分管の測定温度は16.4℃でした。
室外機の三分管に一時的な氷結を確認した様子
三分管にも氷結を確認しましたが、短時間で溶けました。

冒頭の結論

名古屋市瑞穂区。症状はエアコンから氷が落ち、水漏れが起きる状態です。冷媒回収機・ゲージマニホールド・デジタル温度計で確認しました。R32冷媒の回収・再補充とメーカー修理案内を実施しました。確認済みの結果は冷媒量が正常であることの確認と、膨張弁の不具合を疑ったメーカー修理案内です。

ご相談内容

エアコンから氷が落ち、水漏れが起きる状態

エアコン・機種情報

東芝製ルームエアコン/型式 RAS-U562DX(W)/冷媒 R32

現地で確認した症状

室内機には結露した痕跡があり、お客様が撮影された床に氷が落ちている写真も確認しました。また、室外機側の三分管にも一時的な氷結を確認しました。撮影時には氷が残っていましたが、短時間で溶ける状態でした。

診断方法

冷媒回収機とゲージマニホールドを使用してR32冷媒を回収し、ガス量が正常であることを確認しました。運転中の冷媒圧力は約0.4MPaから約0.9MPaへ上がり、再び約0.4MPaまで下がった後、約1.0MPaまで上がる動きを確認しました。配管温度は二分管16.4℃、三分管9.5℃で、通常とは反対に三分管のほうが低い状態でした。吸い込み温度は28.7℃、吹き出し口温度は15.7℃でした。

実施した作業

R32冷媒を回収してガス量が正常であることを確認し、改めて補充。測定結果をご説明してメーカー修理をご案内しました。

作業後の確認

冷媒量が正常であることの確認と、膨張弁の不具合を疑ったメーカー修理案内

同じ症状でお困りの方へ

膨張弁の不具合は測定結果から疑われる箇所であり、メーカーによる分解・修理前のため確定していません。 今回の圧力値と温度はこの現場で確認した内容であり、別のエアコンへそのまま当てはめるものではありません。

注意事項

  • 膨張弁の不具合は測定結果から疑われる箇所であり、メーカーによる分解・修理前のため確定していません。
  • 今回の圧力値と温度はこの現場で確認した内容であり、別のエアコンへそのまま当てはめるものではありません。

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