公開日: 2026年8月11日 / 更新日: 2026年9月19日
施工場所: 愛知県 名古屋市 瑞穂区
名古屋市瑞穂区でエアコン水漏れ点検|東芝RAS-U562DX(W)の氷結・圧力変動
名古屋市瑞穂区で、東芝製エアコンRAS-U562DX(W)から氷が落ちて水漏れする症状を点検。冷媒量は正常でしたが、圧力の繰り返す変動、通常とは異なる配管温度、三分管の一時的な氷結を確認し、メーカー修理をご案内しました。
今回の対応概要
氷が落ちて水漏れする東芝RAS-U562DX(W)を点検しました。冷媒量は正常でしたが、圧力の繰り返す変動と配管温度の異常を確認。膨張弁の不具合を疑い、メーカー修理をご案内しました。原因の確定と修理完了は確認できていません。


ご相談内容
エアコンから氷が落ち、水漏れも起きるというご相談でした。対象は東芝RAS-U562DX(W)です。水が垂れるだけでなく氷が落ちていたため、室内機の状態と合わせて冷媒系統を点検しました。今回の記事は修理完了の報告ではなく、メーカー修理へつないだ点検記録です。
エアコン・機種情報
東芝製ルームエアコン/型式 RAS-U562DX(W)/冷媒 R32
現地で確認した症状
室内機には結露した痕跡があり、お客様が撮影された床に氷が落ちている写真も確認しました。また、室外機側の三分管にも一時的な氷結を確認しました。撮影時には氷が残っていましたが、短時間で溶ける状態でした。
診断方法
冷媒回収機とゲージマニホールドを使用してR32冷媒を回収し、ガス量が正常であることを確認しました。運転中の冷媒圧力は約0.4MPaから約0.9MPaへ上がり、再び約0.4MPaまで下がった後、約1.0MPaまで上がる動きを確認しました。配管温度は二分管16.4℃、三分管9.5℃で、通常とは反対に三分管のほうが低い状態でした。吸い込み温度は28.7℃、吹き出し口温度は15.7℃でした。
原因
東芝RAS-U562DX(W)から氷が落ちて水漏れした原因は、確定していません。冷媒量が正常であることを確認した一方、圧力の繰り返す変動と配管温度の異常が見られ、膨張弁の不具合を疑いました。ガス不足による水漏れと断定せず、メーカー修理をご案内した段階の記録です。
実施した作業
R32冷媒を回収してガス量が正常であることを確認し、改めて補充。測定結果をご説明してメーカー修理をご案内しました。




作業後の確認
冷媒量が正常であることの確認と、膨張弁の不具合を疑ったメーカー修理案内
同じ症状でお困りの方へ
名古屋でエアコンから氷や水が落ちる場合も、ガス不足だけが原因とは限りません。今回の瑞穂区の現場では冷媒量が正常だったため、ガスを足せば直るとは判断しませんでした。膨張弁の不具合は測定結果から疑った可能性で、確定診断ではありません。メーカー修理後の結果も未確認です。 氷は溶けてしまうので、安全に撮れた写真があれば点検時の手がかりになります。わざと再運転して氷を出す必要はありません。本体を開けず、型番、水や氷が落ちた場所、使っていた運転モードをお知らせください。床と家具を保護し、電気設備がぬれている場合は触らずに相談します。 点検の説明を受ける時は、『測って分かったこと』と『疑っている故障箇所』を分けて聞いてください。別の修理窓口へ相談する場合も、今回のような圧力の変動、温度、冷媒量の確認結果を残しておくと状況を伝えられます。同じ東芝製エアコンや同じ型番でも、ここに掲載した圧力値をそのまま正常・異常の基準として使うことはできません。
現在の料金目安
これからご依頼いただく場合の料金です。この施工事例で実際に請求した金額を示すものではありません。
- エアコン水漏れ対応
- 15,000円〜
- エアコンガス補充
- 15,000円〜
- エアコン修理
- 15,000円〜
税込価格です。機種・設置状況・必要な作業により総額が変わるため、追加費用は着手前にご説明します。
ガス補充と漏れ箇所の補修は作業内容が異なり、補充だけでガス漏れが直るわけではありません。点検後に作業範囲と総額をご案内します。
注意事項
- ・膨張弁の不具合は測定結果から疑われる箇所であり、メーカーによる分解・修理前のため確定していません。
- ・今回の圧力値と温度はこの現場で確認した内容であり、別のエアコンへそのまま当てはめるものではありません。
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